東京都練馬区　外壁塗装工事　外壁の下塗り作業 | 練馬区の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店【ペインティアホームズ】

東京都練馬区の外壁塗装工事にて外壁の下塗りを行いました。

今回工事をさせていただきました外壁はサイディングのところもありましたので、塗装と一緒に目地コーキングも打ち替えております。

コーキングの打ち替えの作業については前回の現場レポートでお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

 

「現場レポート：東京都練馬区　外壁塗装工事　サイディング目地シーリング打ち替え」

 

それでは外壁の下塗りの作業をお伝えしていきます！

 

【外壁の下塗りと現場養生】

 

2階の外壁はモルタルになっています。

ここは下屋がありますので、塗料がつかないようにノンスリップシートを敷いて養生しました。

 

養生についてはこちらの「塗装工事の流れ」でもお伝えしております。

 

下塗りにはシーラーを塗りました。

 

 

1階はサイディングです。

ここも同じくシーラーを塗っていきます。

開口部のところも塗料がついてしまいますので、塗装前に養生をしておきます。

 

【下塗りの役割】

外壁塗装の下塗りは下地と上塗りのクサビとなる塗膜を作ることです。

塗装は下地に密着することで保っています。

 

そのため、密着性が悪いと塗装はすぐに剥がれてしまいますので、シーラーなどの下塗り剤を塗って塗装が定着するように調整することが大切です。

 

上塗り剤だけでも密着はしますが、付着力はどうしても落ちてしまいます。

外壁や屋根のような塗装面積の広いところだと、定着しにくいですから、しっかり下塗りをして塗装の密着性を高めておくことが大切です。

 

塗装前の下地処理も重要です。

下地処理の詳しいことについてはこちらから

 

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