東京都練馬区｜塗装した後の乾燥時間とは？ | 練馬区の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店【ペインティアホームズ】

前回に引き続き東京都練馬区 M様邸 屋根塗装外壁塗装をご紹介いたします。

 

前回現場レポートはこちらの「屋根塗装の工程にあるタスペーサーってなに？【東京都練馬区】」をご覧ください。

 

本日はスレートの中塗り工程をお伝えします。

 

塗装した後は乾燥させます！

本日はスレートの中塗り工程をお伝えします。

仕上げの工程は、上塗り剤を塗っていきますが、工程は中塗りと上塗りで2回に分けています。

 

どうして工程を分けているかというと、中塗りした後に乾燥させるからです。

塗料は1回に塗れる量が決まっています。

 

一度にたくさんの量を塗ってしまうと塗膜内残る水分で膨れが起きてしまいます。

これは塗装後も同じでして、塗装した後にしっかりと乾燥させないと同じように塗膜が膨れてしまいます。

 

乾燥時間は天候や時期で変わる

乾燥させる時間は施工マニュアルに記載されていますが、細かいことは現場で判断します。

湿気が多い日や冬の寒い日は、乾燥に時間がかかり、天候や時期で乾燥時間が変わるため、作業する日に合わせて適切な乾燥時間を設ける必要があります。

乾燥時間は施工不良を招くリスクがありますので、的確な現場判断が大事です。

 

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